腹筋と背筋それぞれの筋肉痛になったときのほぐす方法

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腹筋と背筋それぞれの筋肉痛になったときのほぐす方法


腹筋が筋肉痛になったらどう対処する?

腹筋が筋肉痛になると、笑うだけで痛い、重いものを運ぶにも力が入らないなど、日常生活にも支障がでることで知られています。腹筋の筋肉痛に悩まされることが多い、重い負荷トレーニングもよいのですが、筋肉痛のリスクを下げつつ、筋肉を大きくするなら、低負荷トレーニングもおすすめです。

毎回同じ負荷をかけるのではなく、低負荷トレーニングと組み合わせるなどして、筋肉痛をコントロールしたいものです。低負荷トレーニングは、もともと負荷をかけるトレーニングに慣れており、筋力もある人にはトレーニングを行った気にならないかもしれません。とはいえ、どんなに筋力のある人でも、いつも同じコンディションではなく、体調が悪い日もあるでしょう。筋肉痛のリスクを避けたい時もコントロールできる、トレーニング方法も知っておきたいものです。

腹筋が筋肉痛になってしまったら1日あけて再度トライするのも良いのですが、筋肉痛になった箇所はストレッチでほぐしてあげる方法もあります。正しい姿勢で上体をまっすぐにしたまま、ウエスト部分から上体を回旋させるストレッチや、腹筋を使わずに腹直筋を縮めるのもおすすめです。無理ない程度に筋肉痛の部分に働きかけるストレッチを行うとよいでしょう。体のパーツごとに筋トレを毎日行っている場合は、強化した部分のストレッチを翌日のメニューに組み入れていくと、筋肉痛を軽減することも可能です。

また、腹筋が筋肉痛になる人の多くは、一般的な腹筋を、回数を決めて毎回行っているのではないでしょうか。腹筋を鍛えた先にある目標は人それぞれですが、あくまでも内容重視で、回数をこなすことがゴールにならないよう心がけたいものです。毎回決まった回数腹筋を行うこともよいのですが、腹筋が筋肉痛になりにくい回数に設定して、シットアップなどの低負荷トレーニングも組み入れ、複数のメニューを組み合わせるとよいでしょう。

背筋が筋肉痛になったらどう対処する?

背筋が筋肉痛になると、背中の筋肉が固定され、他の部分のハリやコリにつながることも あります。筋トレ初心者に限らず、毎回背筋の筋肉痛になるのを放置していると、肩周りを痛めやすくなるため、筋肉痛を放置せずにストレッチで対処したいものです。もともと 筋力があり血流もよい人は、数日の筋肉痛ぐらいで肩こりにつながるとは限りませんが、 筋トレを始めたばかりの人は特に注意したいものです。

背筋が筋肉痛になりやすい人は、腕立て伏せの状態になるトレーニングの見直しも必要か もしれません。自宅で行う腕立て伏せのフォームを見直すことと、回数を減らして、一旦ペースを落とすのもよいでしょう。また、ジムに通ってマシンでのトレーニングを行うの も一つの手。自分で行うと、時間に拘束されずにできる一方で、自分の体力や筋力に応じた負荷トレーニングを組み立てることが難しく、やりすぎてしまう傾向にあります。また、毎回背筋が筋肉痛になっているようであれば、背筋だけに負荷がかかりすぎ、他の部分へのトレーニングとのバランスがとれていないことも考えられます。

筋トレをはじめて行う場合は特に、自己流で行うよりも専門家に正しいフォームを教わり、自宅でも並行して筋トレをすることがベスト。特に、普段使っていない背筋は、トレーニングを行って、はじめのうちは筋肉痛になりやすい場所でもあります。筋トレを行う前後のストレッチを取り入れても、背筋が筋肉痛になってしまったら、軽く上体反らしを行い、背中周りをほぐしていきたいものです。また、腹筋も背筋も筋肉痛になったとしたら、体幹全体に力が入りにくくなるため、まずはトレーニング内容の見直を行いましょう。正しいフォームで行っているなら、腹筋や背筋に働きかける筋トレの回数を減らすことも視野に入れてはいかがでしょうか。

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