腰痛を予防するストレッチで腰痛持ちにならないようにしよう

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腰痛を予防するストレッチで腰痛持ちにならないようにしよう


腰痛予防のストレッチを行う時のポイント

慢性的な腰痛があっても、症状が軽い時は積極的にストレッチを行い、体をほぐしていきたいもの。でも、体が硬く、ストレッチが苦手という人も多いのではないでしょうか。ストレッチは見本の通りに行うことも大事ですが、自分なりに解釈することも大事です。一見矛盾するようですが、腰痛向けのストレッチに限らず、写真やイラストの通りのストレッチを行うと、手本通りに行うことができず、理想と現実のギャップに、やる気がなくなってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで、写真やイラストの手本をそのまま受け入れず、動きの方向性だけをとらえてストレッチを行うことをおすすめします。動きの方向性とは、例えば、足を後ろに伸ばす、左手をまっすぐにするなど、どちらの方向へ動かすのか、というシンプルなもの。深く前屈している手本を見て、自分もそこまで前屈をするなどと、余計な事を考えずに、あくまでもシンプルに体を伸ばす方向を考えていくと良いでしょう。また、自分の思うようにいかず、ストレッチの効果がわかりづらいという人は、どの部分を伸ばしているか意識して取り組んでみてはいかがでしょうか。

腰痛を予防する際のストレッチとタイミング
腰痛が慢性化すると、脳が痛みを記憶し、自分も気づかないうちに痛みを避ける動作を行ってしまいます。日常的に腰回りの筋肉を使わない動作を行うと、より筋力を低下させる悪循環を起こしてしまうこともあります。腰痛を慢性化させないためにも、日ごろから腰が痛くなる前に、予防のためのストレッチを取り入れて、腰回りの筋力をつけておくことがなによりも重要です。腰が痛くなってからでは、動きが制限されるため、運動はもちろんのことストレッチの種類も限られてきます。

また、腰痛になってから腰痛予防のエクササイズを行うと、かえって腰痛を悪化させることはご存知でしょうか。腰痛が気になりだしてから慌てて筋力強化のために運動などを行わないようにしたいものです。あくまでも予防のためのストレッチやエクササイズは、腰の痛みがない時に行うもの。腰の痛みがある時は運動を控えたほうがよいでしょう。

すでに慢性的な腰痛がある場合は、施術などで症状が緩和したあとに、痛みが引いたのを確認してから行うようにします。一方、いくら施術を施しても一向に腰痛が緩和せず、むしろひどくなる場合は、内臓疾患や椎間板ヘルニアなど、他の病気の可能性も疑ってみた方がよいかもしれません。一度画像診断を受けておくと安心でしょう。

腰痛を予防するストレッチを普段から取り入れる

背骨周りの筋肉が硬いと、胸の骨の胸椎や、腰の骨の腰椎も柔軟に動かすことができないといわれています。背骨は首の骨の頸椎から胸椎、腰椎へとつながっており、その周りの筋肉も互いに影響しあいます。腰痛を予防する為には、腰回りはもちろんのこと、背骨全体を柔軟にし、背中から太ももの筋肉に働きかけることも重要です。

また、腰痛に長年悩まされている人も、レントゲンでは正常で、西洋医学では原因がわからないことも多く、その多くは筋肉やストレスが原因となっているといわれています。今からご紹介する腰痛を予防するストレッチは、呼吸も一緒に取り入れることで、腰痛の原因ともいわれるストレスの解消にも役立ちます。

1、四つん這いになり、手は肩の真下になるように床に置き、足指はまげて床につけます。
2、膝は肩幅くらいにあけて、太ももとふくらはぎが直角になるように膝を床につけます。
3、頭から背骨、骨盤までが一直線になるように保ち、右膝を伸ばし、かかとを天井の方向へ伸ばしていきます。無理のないところで息を吸って、吐いて5呼吸ほど行い、ゆっくり戻します。
4、反対も同様に行い、慣れてきたら、右足を上げる時に左手を真っ直ぐ伸ばし、反対も同様にバランス取ると、より効果的です。柔軟性がある人は、腰が反りやすい為、足を上げすぎないことがポイントです。

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